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Posted by ミリタリーブログ at

2014年09月09日

E&L AKS-74UN入手

E&LエアソフトAKS-74UNを入手しました


前回のオペレーションフォックスの時にAKMを見せていただいて以来、いつかは自分も欲しいなと思っていたのですが
この動画を見てもう辛抱たまらなくなりました。かなりやりすぎ感はありますが頑丈なのはいいことですよ。物は大切にしましょう。


さてさて、オクで入手して何度も辛酸を舐めた甲斐あって今回はほとんど新品の良品を入手できました

厚手のナイロン袋の内側には油が付着しています。言っちゃあ何だけど油が酸化してゴキブラーみたいな臭いになってます

噂のガンオイルでボディはテラテラネトネトしてます。悦に浸りながら拭き取ります

ん?マガジン内にはお手頃価格で見覚えのあるバイオ弾が。

インナーバレルにはしっかりとテーパー加工

初速はマルイセミバイオ0.2gで89前後。適正ホップで88くらい。

弾道は意外にも非常に伸びがよく、いつまでも弾速が乗っている感じ。マルイの次世代クリンコフ以上でびっくり。これはショップの調整でしょう。
サイトの調整は実銃と同じく左右もしっかり効きます


ノマグ派の自分は頻繁にマグチェンジするのでここはLCTみたいにマグウェルスペーサーがほしいところ。


今回ウェザリングというか、軽く磨きをやってみました。E&LはLCTに比べ塗装の皮膜が若干弱く、簡単に地が出るのであまり無理にやらなくても充分使っていくうちに味が出てくると思います。

触れば触るほどやっちまった感があったけど映画「ニュースメーカーズ」のこんな感じになって一安心。


重量は3kgちょいと決して重くはないはずなのですが、今まで使ってきたAK系のトイガンに比べ、実戦では思いのほか回頭性が悪く車で言えばフロントヘビーでやや重心自体も腰高な感じ。ベークライトのマグに実弾をフルロードした状態でバランスが取れるってことでしょうか。前線で突出する場面があると狙いをつける箇所が多いだけに炎天下では何だか体力を余計に使います。比較用にお借りしたランチャー付きのスカーL(5kgくらい)の方がよっぽど狙いやすいです
となるとやっぱり西側の銃の操作性の高さがよくわかります。とりあえず慣れるまではアタッカーやるのは控えようかなと一瞬だけ思いました。思っただけですけども
  

Posted by よーへい at 02:33Comments(4)装備

2014年08月16日

メンテナンス雑記

ここ数日次の遠征に備えてオーバーホールにいそしんでおりました。

メカボやマガジンの清掃はともかく今回は配線やモーター関係、スイッチ類のメンテで見違えるように動きが良くなりました。基本的にパーツはマルイ純正派ですが、今回自分もSBDという物を導入してみました。
メインで使っているAK(AIMS)は今年に入ってメカボックスをマルイのバージョン3に換装したものの、結構なハードユースでパッキンは3個目、スイッチASSYも2セット目になります。特に自分みたいにリポ化している上セミ撃ちメインの場合、スイッチの摩耗は悩みのタネで、スイッチ交換を機に付けてみました

ここ最近あちこちで取り上げられているので詳しい説明は省きますが接点での不要なスパークを削減する効果があり、取り付けも容易で、ショップやフィールド関係でそれなりに実測データも出ているようなのである程度効果は見込めそうです。
ハイサイクルなんか特に良さそうな気がしますがどうでしょ。
調子に乗って次世代クリンンコフに取り付け中モーターに子ネジが吸い込まれてしまって救出に難儀するというトラブルに見舞われてしまいました。


フロントサイトもさすがに微妙な歪みが出ていたので矯正しました。これはLCT特有な気がします。さらに頑丈なE&Lとかならゲーム中ガッツンガッツンぶつけても大丈夫な気がしますけど。しっかり狙えてしっかり当たるというのは大切なことで、ロックタイムが少なくて済む、無駄弾を使わずにすむ、結果オーバーキルなんかもしにくくなるんじゃないでしょうか

調整完了^^10禁戦用、集団連携用、単身斬り込み用とそれぞれ用途がちがって使い分けが面白いです。


最近入手したRPK
よく調整されていて実射性能もなかなか、後方支援とかで使うと盛り上がりそうですがやっぱりぐいぐい前衛でしょう。ドラグノフで慣れてるのでどうにかなるんじゃないですかね。自分の中では最前線こそが最終防衛ラインであります(・∀・)


初速はだいたい83くらいですが割と遠くまで弾速が乗っているので実際後方からのロングでも問題ない感じ

今週末実戦投入してみようと思います








  

Posted by よーへい at 02:02Comments(2)装備

2014年05月28日

キツネ狩りだと?狩りをするのは狐のほうなんだぜ

今週末はいよいよ「オペレーションフォックス」という事で「反政府組織ハチマキ」やら「イスラム教旗」やら「目出し帽」やら引っ張り出してイベントに備えています。なぜかみんな僕を見るとゲリラ装備とかテロリスト風味とか言いますが普段ゲームでこういったものは身につけないのです。単に自分に適した機能性を追求しているだけなのですよ。

今回も当然機能性重視で腕時計をチョイス。「シンプル」「堅牢」「高精度」と言えばこれです↓


「腕時計のカラシニコフ」 品番で言えばF-91-1JF カシオの名機ですね。91年発売で当時高校生だった自分もGショックを手に入れる前はこれに近いのを持ってた記憶があります。安価かつしっかりした性能ゆえに後進国を中心に非常に良く売れたようで。


ゆえにかの有名なテロ組織に目をつけられてしまいます。実際これを身につけている事はアルカイダでIEDの訓練を受けていた事を暗示しているとまで言われたのは有名な話で、青い外周のラインが印象的なこの時計、海外で身につけるのは止めておいたほうが良さそうです。



さて、今週末はタクティカルチャレンジ主催のゲリラまつりですね!え?違った?そうなの?聞いたところによると結構な人数が集まるようで、非常に歯ごたえのあるゲームを楽しめそうです。戦場で会いましょう。

カミース?シュマグ?パコール?ノンノン!民兵ファッションにお悩みならこれで決まり↑今からでも間に合う!






  

Posted by よーへい at 14:39Comments(6)装備

2014年05月12日

セカンダリが実はメイン

ガスブロの作動の話題は我々にとって季語みたいなもので^^
東京マルイ製XDM-40
ハンドガンってのは持ってるだけではさほど戦力になりませんが、しっかりしたホルスターとマグポーチの組み合わせで「近接戦システム」とでも言うべき強さを発揮します。スナイパーも狙撃システムっていう概念ですし

発売以来全く意識していませんでしたが、お店で実物を見てピンと来て購入しました。もとはクロアチアの設計ですね
さすがのマルイ 弾道の素直さとグリッッピングしやすいデザインで、練習すればするほどよく当たるようになります。
樹脂製のマグポーチもホルスターも多少ヤスリで加工が必要なレプリカですが必要にして充分
流石に身体に馴染みきっているのでどこのフィールドに行ってもこれだけで立ち回れたりします。交戦距離の問題は足でカバー^^





どこでもすぐ寝ます


中身は特別にカスタムとかしませんが、新品の時に一度分解してバリを取ったり、きちっと組み直したりはしてます
これはバイクにハマっていた時に学んだことですけど国内メーカーといえども量産にばらつきがあるので余裕があったらチェックしてみてもいいかもしれません。この個体もシリンダー内に大きなバリがあって、除去したら初速が66から71に上がりました


某買い物サイトでレビューで挙げたこともあるんですが、テストしてみたら以下の結果でした。一応冬場でも頑張ってマガジンを温めて使っています。でも真冬では5分と持たないので作動はやっぱり電ハンが安定しているんですけど^^

電動ハンドガンのM93Rの初速が大体68くらい。単純に使い勝手を見るに電ハンが便利な気がしますが、10メートル先に初速計を置き、それぞれ弾速をチェックしたところ以下の結果でした。
XDM40・・・弾速44
M93R・・・・弾速32
弾速にして10m以上の差は結構重要です。CQBフィールドなどはシュートチャンス長くても0.5秒くらいだったりしますんで

これは部品取り用にヤフオクで入手した予備。多少使用感がありますがいたって普通。作動は「バシャ!バシャ!」といかにもマルイの安心感


こっちがずっと使ってるやつ。妙にキックが強くて「バキ!バキ!」と強力にブローバックします
パーツ交換やら調整やらで元気いっぱい完調ですが、そのうちスライドがぶっ飛んで顔面を直撃するんじゃないでしょうか


昨年8月頃新品で購入して大体半年でシアーバーやらスライドやら擦れ切ってガタガタになってしまいました(汗)

タガートさん曰く「シューター並みに撃ち込んでないとこんな所擦れませんよ」とのありがたいお言葉
マルイに頼んだパーツも2ヶ月経ってもまだ届きませんが、早くもフル稼働させてます


  

Posted by よーへい at 00:25Comments(5)装備

2013年12月31日

LCTチャンバー換装


オクで新品同様のマルイAKを入手しました。(上)
状態は非常に綺麗なものでしたが作動はアウトでした。部屋撃ちとは言え8年放置だと全然ダメですね。前も書きましたがオークションで
トイガンを入手するのはビギナーさんには全くオススメ出来ません。この個体のメカボはギアノイズがひどく、動作後ギアの逆転が見られます。
メカBOXのメンテはあとでじっくり楽しむとして、とりあえず今年ガンガン使い込んだLCTのAIMSに年の瀬の掃除がてらチャンバーassyの換装を行いました。

AIMSのマガジン口周辺
自分はノマグ派でマグチェンジが多いのでどこそこの砂がついて大変なことになってます。



こちらはマルイAK
ネジが脱落してますが綺麗なものです。多分前オーナーさんの言うとおりゲーム投入はなさそうです。



鉄だらけで半端なく重いLCTのテイクダウンは実銃みたいで非常に楽しいです。

結構な音を立てて硬いピンをハンマーでたたき出すので妻が何事かと見に来ます。

↓LCT系がレバーを下にして置いてはいけない理由がこの作りです。重みですぐ曲がっちゃいます。


マルイの方もバラしていきます。当然プラがメインですが一つ一つパーツの組み合わせの精度が本当に素晴らしく、この設計は日本人にしかできない仕事だと思います。




それぞれチャンバーユニットを抜き出してパッキンの交換をしてみます。右がLCTで左がマルイ。
構造は全く同じですが、LCTの使用感を差し引いてもバラして組んだ時の「組み味」というか、部品ごとの合わせの感触や直線の感じが全く違います。
マルイが上です。おそらくプラスチックの質が良いのでしょう。最近マルイ製品でちょくちょく疑問を感じるのですが、頑張って欲しいものです。



写真ではわかりませんがインナーバレル内は結構汚れやすいことがわかりました。ゲームから帰ったら清掃する癖をつけとくといいかも。
高速でBB弾が擦過していきますからね。


元々質の良いと言われているLCTのインナーバレルとチャンバーユニットをマルイ製に換装しましたが弾道の僅かなバラつきがなくなって結構な集弾を見せました。
これでやっとセミオートの精度が納得できるレベルになりそうです。そんな2013年のしめでした。

  

Posted by よーへい at 19:21Comments(4)装備

2013年10月13日

デチューンAK(AIMS)

いろいろなフィールドでゲームする機会があり、その経験を踏まえて友人に調整してもらったのがこのLCT製AIMSです。オクにて入手。オークションでのトイガンの入手はおすすめしません。(ーー;)どうにか予算があったので次世代にしようかとも思いましたが同じお金をかけるならとこちらにしました。

AK系は3丁目。付属の初速表によると0.2で92程度とまあ必要十分でしたが、入手先の前オーナーが手を加えており、とんでもない高初速が出ておりました。一旦前オーナーに送り返し再調整してもらいましたが、同時に組んでいた別の銃のパーツと入れ替えて組んでしまっていたとのことでした。帰ってきた状態でゲームしましたが、どうにも発射サイクルが高く、弾上がりも悪く弾道もやや不安定、メカノイズは仕様がないにしても「う~ん・・」な感じでした。
そこで以前から頼りにしている友人に思い切って手を入れてもらうことにしました。
巷では流速チューンやハイサイクル、高初速など当たり前になりつつありますが色々遊んできた自分の好みは全く正反対でした。
以前は単独での強さを追い求めていましたが、

フルオートはチームのサポート用と割り切って弾の消費の面でサイクルは低く(AKだし)

接近戦が多いので高初速は不要(足りない初速は足で稼ぐ)

弾道はそこそこ安定してればOK

シム調整もしっかりしてもらって、ローサイクルとまではいきませんが回転もそこそこ、初速も80弱で弾道もいい感じです。
重量もフルスチールのため3.6キロほどあり、どう考えてもハンデのカタマリのようですが、なかなかどうして。HITは以前より稼げてます。

ハイダーは変更しました。相当重いので軽く当たっただけでもナナメハイダーでは他人を怪我させちゃいます。


あと欲しいのがこのチークバーですけどね~。アメリカ製なんですが実物しかなくて国内にもほとんど入ってきません。


ショップさんに入ってくるかどうかも蓋を開けてみないとわからないそうで。なんか鉄工所で制作してもらったほうが早かったりして。

  

Posted by よーへい at 22:10Comments(0)装備

2013年09月25日

至極の一丁

LCTのAIMSです。いわゆるルーマニア版AKM

縁あって入手した銃ですが、黒染め塗装の質感とかがっつり鉄製のボディ、大好きなAKM由来のハイダーなど非常に気に入っている一丁です。

・・・が、重い!┗(;´Д`)┛っていうか鉄の塊たる実銃の基準で言えば当たり前の事なんですが。はじめてゲーム投入した次の日はやたら体が痛かったものです。
その副産物か最近ではすっかり上半身の筋肉がついてきて、自分にとってある意味重さだけは立派なトレポンです。家内いわく、ちかごろ妙に胸板が厚くてえらい不自然(失礼な!)だそうです。

先日のゲームでありがたいことに多段マグを譲って頂いたので、(ウォッカさんありがとう!!)もともとのノーマルマグにエイジド加工を施してみましたが大変ゲリラ色が強く自分でもドン引きです。

黒いガムテで他人のマガジンと間違えないよう区別しているあたり、どう見ても民兵くさいです
これからどんな格好をしてゲームに参加すればいいんでしょう。知ってますけど。

こちらはアフリカの正規兵でしょうね。アフリカあたりにはこのルーマニアストックが結構出回っているようですね。

初速は85くらいに抑えてあります。MP7やらスコーピオンやらいいモノは当然あるんですがインドアで使うとなればあえてこちらで。筋トレがてら。
ストックたたんで攻め込んだるで!!



  

Posted by よーへい at 17:11Comments(2)装備