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Posted by ミリタリーブログ at

2018年05月09日

CQB FIELD GOWAS!!!テストゲーム

ゴールデンウィークまっただなかの5月3日、CQB FIELD GOWAS!!!さんのテストゲームに参加してきました。

自分も久しぶりのアウトドアフィールド、新鮮なレイアウトに参加者さんも猛者揃いで、みなさんと目いっぱい楽しんできましたよ。
新生GOWASの特徴はこのおよそ4メートル四方の頑丈な建築物でしょう。これがフィールド内に複数あり、大人数人で移動させることができます。
配置しだいによっては大通りのある整然とした街並みや、はたまた雑然としたスラム風など、従来のコンパネやパレット、ドラム缶などの障害物との組み合わせで様々なCQBシチュエーションを作り出すことができるようになっています。



この日持ち出したのは

AKS74UはKSCのガスブローバックと電動のほうはアカデミー外装にマルイメカボックス
ハンドガンはM45A1を持っていきました
インドアでいつものセットアップ、KTWのランダルにタナカSAA1st、マルシンデリンジャー
それから

なつかしのSVDはどこのとも知れんドットサイトが健在です。最近はレンズの真ん中に赤い点を書き込んで使う始末ですがよく当たります
AKを使うのも久しぶりでしたが相変わらず高ぶるものがあります。見晴らしのよさに油断してると抑え込んだつもりでも「まさか!」というような所から反撃を受けます

M45A1はかなり安定します。盛り土で低く身を隠しつつ相手ラインに入り込み側面から攻撃します




この3種は弾道はそこそこながらベテラン勢相手に活躍できました。楽しすぎる!!フィールドレイアウトの面白さもあって撃ち合いしててまったく飽きないです。建築物近辺は特に発砲音が大きく反響します

この日の完成度はまだ50パーセントとのことで、この時点では空白地帯もあったり、まだ廃材や焼却用の穴があり制限されるところもありましたが、膠着することもなくテンポよく進行していける造りで、スピーディながら濃いゲームの連続でした。
はた目には一瞬で決まったように見える勝ち負けもそれぞれのテクニックや仲間との連携、偶然の組み合わせや武器のポテンシャルが一気にぶつかり合いスパークした結果で、それこそまさに近接戦闘の醍醐味なんじゃないでしょうか。何気ない配置にもそこがうまく引き出せるように考えられていました。
近々またテストゲームを予定しているということで、次は何を持っていこうか楽しみです。予定が合う方は参加されてみてもいいかもしれません。
新しいGOWAS、今から完成が楽しみです。






  

Posted by よーへい at 20:32Comments(2)フィールド参戦記

2016年05月23日

ひさしぶりです



フィールド製作に入った一昨年10月以来ずいぶん久しぶりのアップになります。
ゴールデンウィーク中に関東から遊びに来てくれたプレイヤーさんがレビューを書いてくれました。
F-03 活動レポート
てげてげKydex工房
以前東京浜松町のちかく、ASOBIBA大門で共闘した方とも偶然再会できたりして嬉しかったです。
「サバゲーる」フィールドレポート
またいろいろとアップしていきます。



  

Posted by よーへい at 04:59Comments(0)

2014年10月03日

行ってきました特殊作戦群区

念願の特殊作戦群区に行ってきました!!


この日は強行軍日程で朝一の飛行機で羽田入りし、そのままレンタカーで茨城県までやってきました。高速一本で行けるので思ったよりスムーズに行けた印象です


前回のAGITO同様、実際映画などでも使われるほど大きな空間は何か軍事機材の格納庫のようでロケーション的にもたまりません


倉庫内での障害物はあえてまばらに配置して膠着しにくくスピーディな展開になります。


特区といえばコンクリの構造物が多数配置された外側も激戦区です。当然ロングのアドバンテージは長モノに分がありますがハンドガンの立ち回りも普通にやりやすい印象で充分戦えます





昼間は倉庫内と外との明るさの落差が戦略上かなり苦戦させてくれます。中から見る分にはかなり有利ですけどね~。外からでは中の影の様子は全く伺えません。


篭城戦 相手チームの潜む小屋に突入をかけます。右側に配置した味方が引きつけてくれたので一気に前進します


この日普通に平日でしたが参加者も10名以上、ほど良い塩梅でこゆ~い戦闘を味わうことができました。後半はぼちぼち人数も減ってきたので2Fでハンドガン戦をやりました


シューティングレンジ。床板のサビ具合が渋いっす


一面には果てしなく田んぼが広がり、遠くに来た実感が湧いてきます。


建物には「特区」の文字が。ちょうど道路の突き当たりは小舟が往来する水路というか何ともゆったりした川になっていて、本当に独特な雰囲気です。


フィールドマップ。


敷地内にはショップスペースがあり、イカスAKもあるし品揃えもバッチリです。


夜戦ではLEDの照明を薄く点けてのゲームとなります。是非ともゲームしたかったところですが時間の都合で断念(汗)


オーナーの福澤大佐と。参考になるお話や面白い業界の話など、気がつけば一時間以上の時間オーバー(汗)色々とアドバイスいただきありがとうございました


光のコントラストや構造物の直線がとにかく印象的で、さすが映画やドラマなどのロケでよく使われるだけあって非日常感を味わうことができます。その中で時間を忘れてただひたすら撃ち合う楽しみは何とも言えないものがあります。ここでも貴重な仲間が出来たことだし、機会があればまた遊びに行きたいと思います。




  

Posted by よーへい at 23:51Comments(0)フィールド参戦記

2014年09月18日

ASOBIBAお台場

出張中のタイミングを見てASOBIBAのお台場店に行ってきました


昨年の暮れに港区浜松町の銀行跡地の期間限定フィールドで遊んで以来、ユニークな運営スタイルもあって注目していたASOBIBAのフラッグシップ店という位置づけだそうで、「お台場、しかもビーナスフォート」「10m×10mくらいのフィールド」「10禁、しかもレンタルオンリー」「ワンコイン」とまあ、気になる内容てんこ盛り
ホントにこんなとこにフィールドあるのか?


あ、あった!


看板のつくりは普通にアパレル系じゃないですか。女子がいっぱいいたらどうしよう。


ん?・・フハハ!!子供達ではないか!女の子の団体はさっき帰っていったそうで・・ならば手加減はせんぞ!!

二人は始めてまだ2回目だそうで、それにしてはかなりツボを押さえた感じ。なんかお台場に来てもいつものタクチャレのノリで遊んでます^^
しっかりカットして、移動して。スイッチングも駆使してと普通にカッチリとCQB的に遊べて充分楽しいです。ライトプロ結構顔面食らうと痛いです。スタッフさんも一瞬真顔になります(笑)


これはなんか見覚えのあるギミック・・カウンター殲滅戦か!!


スタッフで相当煮詰めたそうで、コンパクトな部屋で充分遊べるようしっかり射線が練られたレイアウトです


あえて中心の芝で移動を制限していますが、限られたスペースで撃ち合いする場合、距離感の見せ方だとかビギナー、特に子供達の安全上色々と有効だと思います
物販のスペースも



メインスタッフの小谷さんの注意事項の説明。以前は鹿児島市内に仕事で住んでいたそうで^^いろいろ面白いお話ありがとうございます

ルールはドキドキしていっぱいいっぱいになりがちなビギナーさんに配慮して単純明快なものです。
完全にエントリーユーザー向けのフィールドに割り切っているそうで、ここでトイガンを使って撃ち合いする上でのマナーや楽しさを覚えてもらって、それから気になる色んなフィールドに遊びに行ってもらえればとのことでした。
このASOBIBAお台場店、今現在なんとガンショップFIRSTとのコラボレーションフィールドとしてリニューアル増築中だそうで、最近オープンした名古屋、大阪、ハウステンボスゲーム王国内のフィールド、それから福岡にもインドアフィールドを出店するかもしれないという噂もあってかなり注目しているところです


帰りは首都高名物の渋滞に見舞われました。次回はやっと行くことができた特殊作戦群区、通称「特区」のレビューをアップします





  

Posted by よーへい at 02:08Comments(0)フィールド参戦記

2014年09月11日

レンコンナイト

先日のガスブロ野郎祭りからの流れでずっと気になっていたフィールド視察も兼ねて夜に開催された「レンコンナイト」に参戦してきました
レンコンっちゅーのはこれのことよ!オートマチック銃お断り!もちろんライトだのタクティカル何だの野暮なものは一切無用、身一つに拳銃一丁で勝負します。

ここAGITOでは通常のゲームが行われている広大なAフィールド、Bフィールドの他に今年春に完成したCフィールドという全くカラーの違うフィールドがあります


日中からの流れもあって結構な人数。4チームに分かれて交互に殲滅戦を行いました。今回ワンゲームで使える弾は6発のみ。あとは勇気だけだ。
ガスリボルバーのイメージと言えばディテールは素晴らしく所有感をくすぐってくれるものの、威力も飛距離もそこそこだし、まず弾がまっすぐ飛ばないと言われてましたが、小さな的撃ちならともかく人間大の動く的では大きな問題ではありません^^そんなもん距離をしっかり詰めて撃ち込めばいいわけですよ。部屋に発射音も反響していい感じ。そして撃たれると結構痛いです。なんというか、それこそ弾かれる痛さ

移動、ドアエントリー、残弾の計算などシンプルで奥深くて、ゲーム自体の面白さに勝ち負けはもはやどうでも良くなってしまいます。実際ゲーム終了時の生存者のカウントもだれも気にしてません。

チームマーカーは発光式


ここは今年春に完成間近の状態を見せてもらって以来、その完成度の高さにずっと気になっていました。
シチュエーションで言えば牢獄的というか、拘留施設みたいな


配置の妙というか、倉庫の天井を生かした雰囲気作りとか、照明の感じとか、なんというか、銃撃戦の予感をかきたてます


マジックミラーとカツ丼、ラーメン。意図してか偶然か汁がこぼれここで何やらひと波乱あった痕跡が伺えます


中央を走る通路の真上には観戦用のルートがあり、フィールドでのゲームの様子がよくわかります


懺悔室がありーの


怪しいミラーボールのサイケな照明の下には何かを暗示するかのようなハンバーガーが


部屋から部屋へのエントリーもドアがあったりかがんで通る穴があったり。


日中のガスブロ祭りからの流れでアームズ勢とも一緒でした。


革製のオーダーホルスターや小物等を手がけるRISEさんお二人とご縁がありました。手間暇かけて仕上げた革のホルスターは造作もよく出来ていて仕上げが美しいです。もちろんリボルバーに限らず普通のガスブロ用も



本場の関東圏でもいわゆる鉄管やコンパネがメインのインドアフィールドがほとんどな中、雰囲気バッチリの作りはとても参考になります。


こんなフィールド、九州にもあるといいですよね。



  

Posted by よーへい at 18:08Comments(6)フィールド参戦記

2014年09月09日

E&L AKS-74UN入手

E&LエアソフトAKS-74UNを入手しました


前回のオペレーションフォックスの時にAKMを見せていただいて以来、いつかは自分も欲しいなと思っていたのですが
この動画を見てもう辛抱たまらなくなりました。かなりやりすぎ感はありますが頑丈なのはいいことですよ。物は大切にしましょう。


さてさて、オクで入手して何度も辛酸を舐めた甲斐あって今回はほとんど新品の良品を入手できました

厚手のナイロン袋の内側には油が付着しています。言っちゃあ何だけど油が酸化してゴキブラーみたいな臭いになってます

噂のガンオイルでボディはテラテラネトネトしてます。悦に浸りながら拭き取ります

ん?マガジン内にはお手頃価格で見覚えのあるバイオ弾が。

インナーバレルにはしっかりとテーパー加工

初速はマルイセミバイオ0.2gで89前後。適正ホップで88くらい。

弾道は意外にも非常に伸びがよく、いつまでも弾速が乗っている感じ。マルイの次世代クリンコフ以上でびっくり。これはショップの調整でしょう。
サイトの調整は実銃と同じく左右もしっかり効きます


ノマグ派の自分は頻繁にマグチェンジするのでここはLCTみたいにマグウェルスペーサーがほしいところ。


今回ウェザリングというか、軽く磨きをやってみました。E&LはLCTに比べ塗装の皮膜が若干弱く、簡単に地が出るのであまり無理にやらなくても充分使っていくうちに味が出てくると思います。

触れば触るほどやっちまった感があったけど映画「ニュースメーカーズ」のこんな感じになって一安心。


重量は3kgちょいと決して重くはないはずなのですが、今まで使ってきたAK系のトイガンに比べ、実戦では思いのほか回頭性が悪く車で言えばフロントヘビーでやや重心自体も腰高な感じ。ベークライトのマグに実弾をフルロードした状態でバランスが取れるってことでしょうか。前線で突出する場面があると狙いをつける箇所が多いだけに炎天下では何だか体力を余計に使います。比較用にお借りしたランチャー付きのスカーL(5kgくらい)の方がよっぽど狙いやすいです
となるとやっぱり西側の銃の操作性の高さがよくわかります。とりあえず慣れるまではアタッカーやるのは控えようかなと一瞬だけ思いました。思っただけですけども
  

Posted by よーへい at 02:33Comments(4)装備

2014年09月03日

AGITO 4周年ガスブロ野郎祭り!! 参戦

8月24日は今年3月にもお世話になった山梨AGITO 「ガスブロ野郎祭り!!」に参戦してきました
おなじみキングジョー氏の喝(アナウンス)でミーティング^^今回は4周年イベントということでアームズマガジンからはボスゲリラ氏とウピウピ隊が応援に駆けつけてきました


さて今回はガスガン限定のイベント、光学機器を載せたMP7系の精度には思った以上に手こずらされました。やっぱりマルイスゲー!他にもブリーチャーの至近弾を脇腹にくらったり、人生初のトルネードグレネードHITもらったり^^


まあ例によってはっきり写ってませんが2階部分にいたジョー氏と刺し違えた瞬間。これも個人的にすごく楽しい瞬間でした
積極的に運営側もゲームに参戦してくる、それもここAGITOの好きなところです


これだけ使ってると流石にXDMも身体の一部と化していて作動さえ万全なら別に長モノはいらねぇや!って程です


この数日前IBF八王子でご一緒したメンバーさんたちと。やはりI慣れた所とは勝手が違うのでずいぶん手こずっていたそうですがしっかりフラッグもゲットしてましたね。おつかれさまです


今回はじめてウピウピ隊のお二人と同じチームで共闘させてもらいましたが、ゲームの盛り上げ方とか一般プレイヤーたちとの接し方とか、ホントいい子たちなんだなと感じました。これからもがんばって欲しいなあと思います


極端な暗所で戦闘する場面もあり、車両内や高低差のあるエリアでの撃ち合いもあり、そのコントラストがAGITOの醍醐味だと思います。
じわじわ移動しつつポイントに張って狙撃に徹するのもそれはそれでいいんですが、特に今回のようなハンドガン比率が多いゲームの場合、ガンガン前に出て敵中に踏み込んでギリギリで立ち回ったほうがよりドラマチックにこのフィールドコンセプトを強く味わえると思います。


今回記念イベントという事でお楽しみの景品も盛りだくさんで、自分もNEOX製リポバッテリーケースをいただきました!
ちなみにNEOX製のTSS(ターゲットシューティングシステム)のシューティングマッチ大会を鹿児島市内で開催予定だったりします


そしてそのまま夜はCフィールドで「レンコンナイト」に参加してきました。これはまた次のアップで


・・流石は味戸工務店!なんちゅういい仕事だ!


  

Posted by よーへい at 23:53Comments(4)フィールド参戦記

2014年09月01日

デザートストーム川越 5周年イベント

先週土曜は埼玉「デザートストーム川越」の5周年記念ゲーム会に参戦してきました



この日の参加者は200名程!100対100のビッグゲームになったわけですが
ゲストのフルムーンの子達をまじえての景品をかけたじゃんけん大会や


めっちゃ甘いスイカのサービス


昼食前に水鉄砲戦 ちなみに地面の白いのは全部BB弾です


などなどいかにも夏のイベントらしい雰囲気満点のなかゲームが進んで行きました。
地面は意外に滑りやすくて、よくよく見ると長年の激戦の跡が(汗)


こういった広い場所でのゲームの場合、周囲と連携していかに戦線を上げていくかが勝負の分かれ目となるわけですけど止まぬ弾幕の応酬に仲間がひとり、またひとりと欠けていきます。


今回は敵陣のミニガンが恐ろしい戦果を上げていましたね
普段出張でもCQB系やインドアフィールドにいってますが、塹壕に飛び込んだり小山に陣取ってLMGで火線を作ったり、グレランの着弾をかすめながら前進したりと、これはこれで楽しいゲームです

銃弾飛び交う激戦のさなか不遜にもカメラを撮りまくる一人の男が!!思わず狙いをつける!!この男、命が惜しくないというのか!?


セーフティに戻ってさっきのカメラマンを・・!あんたは・・モロッソン!!


いったい何を取り込んでしまったのか、カービィもいました


乱戦のさなか、サバゲ番長とのひとときのふれあい

ちょっとそのエナメルのベルト、めちゃシブすね


相手チームのみ時間内無限復活のライン防衛戦(*゚▽゚*)




マスターさんはなんと同郷、鹿児島とのことでお忙しい中親身になってメディアの方々に引き合わせてくださったりフィールド運営の色々参考になるお話をしていただきました。
今度帰って来られたらそつでん、いっぺ呑みましょう(笑)
色々回っていく中で一度は行ったほうがいいと言われていたデザートストーム川越、おかげさまで思いのほか勝敗そっちのけでのんびりと楽しませてもらいました!!

次回は山梨AGITO 行ってきました!ガスブロ野郎祭りからの~裏レンコンナイト参戦です
アジ子ちゃん「なんでウチが後なのよ!必殺メリケンサックくらわせるわよ!!」「ぐへェッ!!」



そして・・・・
いよいよ!ついにこのよーへい、地元鹿児島でのインドアフィールド開設企画(!)を始動させます。
実際は立地であるとか内容であるとか、まだまだ白紙の部分が多いので具体的にはいつごろというのは発表できませんが乞うご期待ください!!

関東圏などに比べてまだまだ潜在的ユーザーが多くを占めるこの南九州、まずは既存のフィールドさんやショップさんと連携して開催イベントで地元を盛り上げていくことが大事だと思っています。ゆえに当面色んなイベントをいろいろな場所で行っていきたいと考えていますのでどんどん参加してもらえると嬉しいです。











  

Posted by よーへい at 01:10Comments(8)フィールド参戦記

2014年08月23日

只今転戦中

関東に出張で来ています。
↓ここもとあるフィールドです。

ここしばらく企画中のイベントがありまして、そのへんのヒントを頂きにあちこち転戦中です


帰ったらまたガッツリアップしたいと思います。んでは(o・・o)/
  

Posted by よーへい at 01:58Comments(4)フィールド参戦記

2014年08月16日

メンテナンス雑記

ここ数日次の遠征に備えてオーバーホールにいそしんでおりました。

メカボやマガジンの清掃はともかく今回は配線やモーター関係、スイッチ類のメンテで見違えるように動きが良くなりました。基本的にパーツはマルイ純正派ですが、今回自分もSBDという物を導入してみました。
メインで使っているAK(AIMS)は今年に入ってメカボックスをマルイのバージョン3に換装したものの、結構なハードユースでパッキンは3個目、スイッチASSYも2セット目になります。特に自分みたいにリポ化している上セミ撃ちメインの場合、スイッチの摩耗は悩みのタネで、スイッチ交換を機に付けてみました

ここ最近あちこちで取り上げられているので詳しい説明は省きますが接点での不要なスパークを削減する効果があり、取り付けも容易で、ショップやフィールド関係でそれなりに実測データも出ているようなのである程度効果は見込めそうです。
ハイサイクルなんか特に良さそうな気がしますがどうでしょ。
調子に乗って次世代クリンンコフに取り付け中モーターに子ネジが吸い込まれてしまって救出に難儀するというトラブルに見舞われてしまいました。


フロントサイトもさすがに微妙な歪みが出ていたので矯正しました。これはLCT特有な気がします。さらに頑丈なE&Lとかならゲーム中ガッツンガッツンぶつけても大丈夫な気がしますけど。しっかり狙えてしっかり当たるというのは大切なことで、ロックタイムが少なくて済む、無駄弾を使わずにすむ、結果オーバーキルなんかもしにくくなるんじゃないでしょうか

調整完了^^10禁戦用、集団連携用、単身斬り込み用とそれぞれ用途がちがって使い分けが面白いです。


最近入手したRPK
よく調整されていて実射性能もなかなか、後方支援とかで使うと盛り上がりそうですがやっぱりぐいぐい前衛でしょう。ドラグノフで慣れてるのでどうにかなるんじゃないですかね。自分の中では最前線こそが最終防衛ラインであります(・∀・)


初速はだいたい83くらいですが割と遠くまで弾速が乗っているので実際後方からのロングでも問題ない感じ

今週末実戦投入してみようと思います








  

Posted by よーへい at 02:02Comments(2)装備

2014年08月06日

まさに闘技場「タクティカルチャレンジ」

ゲームに参加する前日の夜は装備の点検などしつつけっこうワクワクしている自分に気がついたりします
鹿児島市内にあるTACTICAL CHALLENGE
いわゆるタクチャレの愛称で呼ばれ、オープンしてまもなく2年たつフィールドです

サバイバルゲームフィールドの楽しさを構成するファクターを考えるとき、運営体制やフィールド構成も重要ですが、そこに集ったプレイヤーたちがいかに楽しくプレイしているかというのがけっこう重要だったりします。


ここに入れ替わり立ち代り来られるお客さんたちも非常にバリエーション豊かなプレイヤーばかりで戦い方、装備もそれぞれ、そんなプレイヤー達と時間を忘れてひたすら撃ち合い出来る、それはここタクティカルチャレンジの大きな魅力となっていると思います


障害物が多数配置されたおよそ25m×25m程の闘技場とで言うべきフィールドでは開始早々激しい撃ち合いが始まり、長モノによるセミ、フル、あるいはハイサイクルなど、ボルトアクションの狙撃、ハンドガンなどそれぞれのプレイヤーがそれぞれの銃の特性を活かした戦闘を行います。弾道をスレスレでかわす場面も多く、BB弾が耳の横をかすめて飛ぶ音などはバリケの着弾音と同じく非常に聞き慣れたものです

↑構えた銃の上を弾が横切っていきます^^


うまい具合に壁などのバリケードで仕切られているものの、近くに接敵した状態の限定的なエリアでは安全圏は自分で切り開かないといけません。弾幕の中立ち回っていくうちにプレイヤーは気付いた時にはそれなりの技術が身についてたり。ここでのゲームの印象を言うとすれば銃を使った格闘技といった感じでしょうか。

フィールド中央にはアラートハウスと命名された建物があり、小ぶりながらもトラジションやスイッチング、カッティングパイ等のタクティカルな動きを普通にゲームで活用することが出来ます




10禁の銃を使用したゲームも結構盛んで、これはこれで18禁戦以上に位置取りや動線を考えた動きが非常に面白く、自分はSVDドラグノフをわざわざ10禁仕様にして投入しています。


着替えの出来る更衣室も完備されています


エントリーしてまずは弾速チェック。朝から夕方までの営業時間でいつでも好きな時間にエントリーできるので、ゲームの合間などにやってくれます。


チケットはフィールドインの時に投入


使い方色々のミニフィールドはちょっとした練習にも使えます。


近くの林を利用したYAMAイベントも定期的に行われているようです


毎週更新されるブログに見られるように町おこしイベントや季節ごとのイベント、先日は女性プレイヤー向けのイベントがあったり催しもバリエーションに富んでいる印象があるこのフィールドですが、ここの最大の特徴は好きな時に遊びに行って、たくさんのプレイヤー達と自慢の愛銃で時間を忘れる程ただひたすら撃ち合い出来る、ある種エクストリームなゲームスタイルにあると言えるんじゃないでしょうか。
フィールドの括りとしてはCQBスタイルのフィールドになるのですが、個人的には銃を使った闘技場というか、コロッセオスタイルという感じが強く、常に戦いを求める(?)自分にはいつ行っても楽しいフィールドです。
  

Posted by よーへい at 02:55Comments(0)フィールド参戦記

2014年07月22日

GOWAS!!! オープン戦 参戦

CQB FIELD GOWAS!!!のオープン戦に参加してきました。

夏らしい好天の下、ジリジリと太陽に炙られながら引き金を引き続けるのも乙なものです


今回30名程度のプレイヤーたちが集まり、他フィールドでご一緒したメンツもちらほら、中々の盛り上がりを見せていました。
大体CQB系のフィールドに来るってだけでも皆さん気合入りまくりなのに相手側チームには名手がごろごろ。自然にリミッターも外れて戦闘力オーバードライブ状態でアタックさせていただきました^^


おかげでLCTのAKも不調が発生するやら、久々に腰痛が発生してしまい、フルメタルAKを構えていないと痛みが収まらないというよく分からない有様


そんな時も安定してゲームをサポートしてくれるのは弾道があまり好みではないので日頃つらく当たってばかりいる次世代クリンコフ。安価な○トンBB弾でも安定してるし、故障知らずで。思えばウピウピリーダーな方をユニオンで仕留めたのもこれです
セーフティも随分過ごしやすくなりました。・・ヨジさんどうした


プレオープンの時とはレイアウトも幾分変わっていて、ロングレンジが減ってはいますが、エアソフトガンの弾速を考慮すると程よい交戦距離に設定されています。とかくこのタイプのフィールドでは出会い頭の痛い展開が気になりますがそうさせない配置はうまいですね。ゲーム中も偏りなく全エリアで小競り合いが展開されていました。
特に個人的に気に入ったのはブッシュエリアでした(笑)ここは侮れないですよ。毛虫やダニなどを寄せ付けないよう大事に育てていただきたいと^^


ゲーム後はお楽しみの抽選会があり、自分もラッキーなことにバイオBB弾をいただきました^^
慢性的に弾薬不足にあえぐ自分には嬉しい限りです
もちろんGOWASで1Kg全部撃ちきりたいと思います






  

Posted by よーへい at 15:23Comments(14)フィールド参戦記

2014年07月03日

仁義なき広島激闘編 「ARUM」

インドアフィールドというところは大体どこもセミオートオンリーで、例外的にガスブロだけフル可、とかレギュレーションをしっかり遵守するなど皆のお行儀がよかったら(?)フルオート戦も行う一部の所を除いてそのへんは一貫しているようです。理由は至近戦オーバーキル対策だったり跳弾対策だったり。
かつての唐湊インドアではボーイズ電動ガンのみフルOKでしたよね。

そのインドア戦でみんながみんなフルオートで弾を際限なく撃ちまくったらどんな事になるのか、身をもって体験してきました(笑)

広島市インドアフィールド「ARUM」(アルム)



立地的には広島駅から車で30分程度の工場跡にあります

無造作にぶった切られた米軍の車両がお出迎え





あきらかにそのへんの木箱とか、コンテナなどの雰囲気が違うと思ったら

駐留米軍の廃材(!)をふんだんに障害物として配置しています。これは背景としてコス系の写真を撮ったりするのもめっちゃ楽しいでしょうね!



広さとしては約60m×40m位の半インドアという感じで、高低差はあるものの、障害物の配置がパターン化しているのと移動ポイントが割と明確なので工場シチュエーションにしては射線の把握がしやすかったです。
そのためここが初めてのプレイヤーでもプレイすればするほどポイントをつかんで、何とか常連さんたちと渡り合っていけます。慣れない人にはマスターさんが共闘してくれるし、非常にいいんじゃないでしょうか。





ゲーム開始 お互い接敵するまでは随分静かなもんですが、一旦コンタクトしてしまうと連鎖反応的にあちこちで銃声が鳴り響きます。慣れている人はフルオートを活用しながら仲間の移動を援護したり、自分の位置をアピールして相手チームを炙りだしたりしていきます。居場所を隠匿して狙うときはセミオートをしっかり使う等、この日出会った広島のプレーヤーさん達はカバーリングの妙というか、しっかりとしたコンビネーションを見せてくれました。しかしそこはそれ、前線ではそこかしこを飛ぶ跳弾の嵐に翻弄されまくるプレイヤーたち。障害物は硬いものが多いので狭いエリアでの例えば多人数ゲームの時は大変な跳弾が襲いかかってきます。


なんと!!15メートルほど先にある分厚い鋼鉄の軍用コンテナに当たったフルオート弾はまっすぐスピードを維持したまま自分に襲いかかってきます(笑)


今回ワールドカップの日本戦とかぶってしまったのでご一緒できたプレイヤーさんの数は12人ほどでしたが、みなさんフレンドリーで暖かく、中には偶然自分の動画を見てくれていた人もいたみたいでホントに光栄な思いでした。


広島といえば「BADBOYS グレアー」みたいなテイストで銃もヨコ撃ちで「だりゃあ!オラ!」とか「すりつぶして粉にしてやるけえの!」っていうのを想像していましたが皆さんジェントルで、あれは架空の世界だったようです。(当たり前)唯一そんなチンピラ撃ち(ヨコ撃ち)でブイブイ言わせていたのは・・





自分でした
銀ダラトカレフとの出会いと関係あるかもしれません





  

Posted by よーへい at 03:44Comments(6)フィールド参戦記

2014年06月29日

コンビニにて

とりあえずコンビニに行くとまず単行本のところに行きます。鬼平犯科帳とかゴルゴの総集編がよくある一角ですね

中々の良書だと思います


アメリカの射撃インストラクターの立場から忌憚なく様々な銃のインプレッションを記していて参考になります。よーへい大好きAK47に関する記述では「セミオートでも200mのマンターゲットが限界」「レンジに持ち込むと白い目で見られる」等などあれこれ余計な記述をせずバッサリ切っているところがいいです^^
あとバレットM82A1の命中精度が一般的なスナイパーライフルより劣るとか、ブルパップで長銃身のステアーAUGはトリガーの問題で実は銃身が短いM4と命中精度に差がないとか実銃に触れているインストラクターならではの内容が面白いです。まさか最良のハンドガンがFNファイブセブンだとは(!)あとSIG556の評価もそうなのか!みたいな感じです。
よくある単なる紹介本とは毛色が違うのでオススメです

著者のキャプテン中井氏のブログ「撃たずに語るな!」これもなかなか^^



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Posted by よーへい at 00:12Comments(2)書籍

2014年06月19日

インドア ACE☆SWAT

晴れの国 岡山の夜は熱かった!




どこに出張に行ってもアルコールっ気ゼロのよーへいです。
今回は岡山市内ど真ん中に立地するインドアフィールド「ACE☆SWAT」
関東圏以外のフィールドは雑誌などメディアになかなか露出する機会が少ないので行ってまいりました


いわゆる歓楽街から非常に近く夜の誘惑がものすごいところでしたが飲みませんでした。買いませんでした。でもひたすら撃ちました。
ハンドガン専用をうたっているだけあり、お客さんは一見普通の私服ですがみな一様に技量が高いです。そうそう岡山は神矢ゆいさんの地元でもあるそうで、同じく市内には彼女が監修しているシューティングレンジもあったりします

岡山駅からのアクセスも良く、路面電車なんかでもフィールドのアナウンスが流れていたり。仕事帰り、学校の帰りにちょっと撃ってく?みたいな感じで羨ましいです。ハンドガンなら持ち運びしやすいしコインロッカーなんかもあり一通り装備を預けておくことも可能です



もともとは飲食店の建物だそうで。弾は0.15オンリーなのが大変な接近戦が多発している状況を物語ってます。
もちろん射角によってはそれなりにロングもあるんですが実際ヒットコールが「いてぇ!!」なのはザラです。
10禁エアコキ戦も半端なく面白く一時間ぶっ通しで銃撃戦を楽しんだり。戦闘中もよおしてトイレに駆け込んだのは初めてです

自分自身ドラグノフをわざわざ10禁仕様にしている程このカテゴリーには入れ込んでいるのでオーナーさんのコンセプトには共感しきりでした
プロテクションも最小限でOKですしね

レイアウトも練られていてルートも多く一箇所にアンブッシュしてもロクなことがないようになっています(笑)

お次は普通に18禁ガスブロ戦。今回はホルスターに銃を抜き差しする必要がなかったので久々にプロライトをくっつけて相手チームさんへの嫌がらせに終始していました。

↑たまにBGMが鳴って聴覚を激しく混乱させてくれます(笑)よーへいの頭は80年初頭の時空に飛ばされてしまいました
他にもビバリーヒルズコップとかシティハンターとか007とか。嫌いじゃないです。
壁が近いインドア戦では強い光量のライトは諸刃の剣というか、壁への照り返しで自分の目も眩ませてしまうためこれくらいがちょうどいいです。マルイのCQフラッシュも充分効果的で被弾しても割れないとのことでした。安価なので見落としていた製品ですが実用重視でいいですね。

フィールド内にはマネキンが立ってたりマンターゲットがそこかしこにあったり。つられてうっかりミスファイアしようもんならワラワラと敵が忍び寄って恐ろしい事態に



今回一番遊んでくれた「岡山ゼブラ小隊」の面々。またやりましょうぜ^^


こちらでもこんなフィールド出来るといいですよね。今回いろいろ可能性を感じたところでした。


  

Posted by よーへい at 01:20Comments(8)フィールド参戦記

2014年06月05日

「サバゲーで町おこし企画」OP FOX参戦



つぎの参戦記は旅行会社、地方自治体、サバゲーフィールドの奇跡のコラボとも言える「町おこしサバゲーイベント(!)オペレーションフォックス」に参戦してきました
今回フィールドに選ばれたのは南大隅町狐が丘公園跡地、かつての公園跡地の非常にブッシュの濃い、公園で遊んでいた昔ながらのエアガン愛好者としてはどこか懐かしい、なんとなくプリミティブな香りもする戦場です

今回攻め上げる特殊部隊側2回、守るゲリラ側1回参加ということで「地の利」の強さというものを身をもって体験してきました。
高台に布陣したゲリラ側ですが2倍の勢力を持った特殊部隊側を結果的に3戦すべて退けます。

キャンプへと向かう道すがら、武装勢力と思しき車両(軽トラテクニカル)とすれ違います。恐ろしい瞬間です


特殊部隊側で進行中。異常に濃い草むらは守る側にとって身を隠す最高のソフトカバーですが、攻め進む側にとっては侵攻の足の速さを奪い、草の揺れとかき分ける音で相手に位置を知らせてしまう最悪のトラップとなります。


いっぽうゲリラ側は整備された道路を自由自在に連絡通路として使い、要所要所に配置されアンブッシュをかけます。目標とする敵拠点がすぐ前なのですが視界内に敵の気配が感じられず、それが罠であることを示しているかのようです。拠点に入ってフラッグを下ろそうと背伸びした瞬間に狙い撃ちするつもりだろコノヤロー!(笑)


この日のハイライトのひとつ。相互に援護し合いながら大人数をいくつかのグループに分け突撃していきます。ベテラン兵士のリードで主戦線に多くの戦力を送り込むことに成功します。結果3ゲーム中唯一ゲリラ側最終拠点まで肉薄しました。もうちょっと時間があれば!!


3ゲーム目はゲリラ側にまわり狂信的かつ自らの身を顧みない(ヒットされてもべつにいい)攻めで右に左に走り回ります。
迷彩効果もあったものではないので気にせず突っ込み、反撃を受ければダッシュで逃げます。ゲリラ側にいる以上ゲリラ戦士らしく攻撃を仕掛けるのが礼儀というものでしょう。攻撃中運営スタッフの方に野に咲く花のように撃ちまくる良いカットを撮ってもらいました。感謝です。

拠点へ移動するゲリラ勢力 


しかしバッテリー管理していたにもかかわらずLCTのAKの作動が異常に重くモーターからもニオイが!
原因を調べるとどうやら涼しい室内できちきちにシム調整したメカボを炎天下熱せられた鋼鉄のボディが圧迫していたようです。
他にも結構メカトラブルに見舞われた方がいました


すべてのゲームを終え、コスプレコンテストののち、抽選会、そして閉会式

コスプレ大会ではそれぞれのコメントに飽き足らずみんなの前で何か芸をやれと大嶋氏が鬼軍曹のような要求を出します。
なんとか思いついたポージングをことごとく先の参加者にやられて真っ白になる中、クルツOGO氏の一声に助けられ(?)ます。
↓タクティカルチャレンジブログより

タガート氏は非常によくできたオリジナルのギリースーツで決めていましたが個人的には閉会前にもっさんを追い回していたポンチョ&アーマーおむつスタイルで出て欲しかったところです。

抽選会では南薩観光さん提供の三岳をゲットさせていただきました。協賛品も豊富で全員に商品が行き渡り(!)ます。これには皆びっくりするやら嬉しいやら^^これはよそのイベントでは見られないところです。


このOperation Fox 、本土最南端で行われたサバゲーイベントであったことは間違いないでしょう。県内とは言え非常に遠方まで足を伸ばしたプレイヤーさんも多く、県外からの参加者含め74名ということで、地方自治体と旅行会社、商業フィールドであるタクティカルチャレンジとそれをサポートされていた経験豊富なベテランゲーマーの方々、そしてそこに期待をもって集まった自分たち一般ゲーマーみんなで作り上げたとてもエポック・メイキングなサバゲーイベントと言えたのではないでしょうか。


自分が全国あちこちのフィールドを見れる機会はあと僅かだったりするのですが、今度はこのイベントが定例化して、シチュエーション的によそも羨むほどの地元鹿児島内で東西転戦できるようになれればと思いながらの帰路でした  

Posted by よーへい at 02:42Comments(8)フィールド参戦記

2014年05月28日

キツネ狩りだと?狩りをするのは狐のほうなんだぜ

今週末はいよいよ「オペレーションフォックス」という事で「反政府組織ハチマキ」やら「イスラム教旗」やら「目出し帽」やら引っ張り出してイベントに備えています。なぜかみんな僕を見るとゲリラ装備とかテロリスト風味とか言いますが普段ゲームでこういったものは身につけないのです。単に自分に適した機能性を追求しているだけなのですよ。

今回も当然機能性重視で腕時計をチョイス。「シンプル」「堅牢」「高精度」と言えばこれです↓


「腕時計のカラシニコフ」 品番で言えばF-91-1JF カシオの名機ですね。91年発売で当時高校生だった自分もGショックを手に入れる前はこれに近いのを持ってた記憶があります。安価かつしっかりした性能ゆえに後進国を中心に非常に良く売れたようで。


ゆえにかの有名なテロ組織に目をつけられてしまいます。実際これを身につけている事はアルカイダでIEDの訓練を受けていた事を暗示しているとまで言われたのは有名な話で、青い外周のラインが印象的なこの時計、海外で身につけるのは止めておいたほうが良さそうです。



さて、今週末はタクティカルチャレンジ主催のゲリラまつりですね!え?違った?そうなの?聞いたところによると結構な人数が集まるようで、非常に歯ごたえのあるゲームを楽しめそうです。戦場で会いましょう。

カミース?シュマグ?パコール?ノンノン!民兵ファッションにお悩みならこれで決まり↑今からでも間に合う!






  

Posted by よーへい at 14:39Comments(6)装備

2014年05月21日

ブッシュ戦フィールド「合戦場」参戦

都城近くにあるフィールド「合戦場」でのテストゲームに参加してきました。まるでベトナムのブッシュのようです。ちなみに20m前方には相手チームがいるのですが迷彩が効いていて写真では全く存在がわかりません。




雨の心配された日でしたが午後からは天候も回復し、絶好のゲーム日和となり総勢30名弱のプレイヤーでのゲームとなりました。そうそうたるメンツに激戦の期待もMAXです。


ブッシュの非常に濃い敷地の中心には川と2本の橋があり、川を挟んで両軍がスタートする、いわゆるビッグゲーム的なゲームの際は主戦線となります。


川を挟んだ丘側からは若干撃ち下ろしになり、高台を利用してのスナイプポイントもあるため対岸への攻撃がしやすいです。ですが山道が若干狭くメインルートが制限されているので退避にはパワーがかかります。・・しかしたまんないですねぇ!自分は高部正樹のファンなので。まるでカレン兵の気分です^^

最前線、橋の手前でじわじわと接近する相手チームにアンブッシュをかけます。位置がバレたら逃げ場はありません^^


平地側は山からの狙撃に若干苦戦するものの障壁や廃墟など構造物がが点在するので、お互いカバーしつつ渡河に成功すれば一気に相手の懐に飛び込んでいけます。


午後からはHITされその場でタッチされたら相手チーム所属で復活するオセロメディック戦。ひとり、またひとりと相手チームに取り込まれていく仲間たち。いつの間にか周囲は全方位敵がいる状況に!24対1!?最高です。この半年で2番目くらいに興奮しました。1番はナツミ嬢とのニアミス(異常接近)以外にありえません
↓ロンサバ的に逃げ惑うわたし





濃密なブッシュと点在する雰囲気満点なコンクリの構造物、川のせせらぎが印象的で、ほどよく整備されたルートはツタなどに足を取られることもなく思いのほか自由に動ける印象です。
ブッシュの画像はどうしても代わり映えしないんで中々面白さを伝えにくいものですね~

開幕ダッシュで前線を抑えるもよし、じっくり布陣を敷いて相手を誘い込むもよし、自然と一体化して狙撃に徹するもよし、まだテストゲーム期間とのことでしたが野戦の醍醐味が充分に味わえるフィールドのポテンシャルを感じました。

広大なエリアに象徴的な河川シチュエーション、やり込むごとに進行ルートが増えてくるMAP構成など、ゲリラ戦の醍醐味、分隊行動の面白み、スナイパーの楽しさを味わうことの出来るフィールドです。


おまけ
タガート氏をさがせ!






  

Posted by よーへい at 23:03Comments(6)フィールド参戦記

2014年05月12日

セカンダリが実はメイン

ガスブロの作動の話題は我々にとって季語みたいなもので^^
東京マルイ製XDM-40
ハンドガンってのは持ってるだけではさほど戦力になりませんが、しっかりしたホルスターとマグポーチの組み合わせで「近接戦システム」とでも言うべき強さを発揮します。スナイパーも狙撃システムっていう概念ですし

発売以来全く意識していませんでしたが、お店で実物を見てピンと来て購入しました。もとはクロアチアの設計ですね
さすがのマルイ 弾道の素直さとグリッッピングしやすいデザインで、練習すればするほどよく当たるようになります。
樹脂製のマグポーチもホルスターも多少ヤスリで加工が必要なレプリカですが必要にして充分
流石に身体に馴染みきっているのでどこのフィールドに行ってもこれだけで立ち回れたりします。交戦距離の問題は足でカバー^^





どこでもすぐ寝ます


中身は特別にカスタムとかしませんが、新品の時に一度分解してバリを取ったり、きちっと組み直したりはしてます
これはバイクにハマっていた時に学んだことですけど国内メーカーといえども量産にばらつきがあるので余裕があったらチェックしてみてもいいかもしれません。この個体もシリンダー内に大きなバリがあって、除去したら初速が66から71に上がりました


某買い物サイトでレビューで挙げたこともあるんですが、テストしてみたら以下の結果でした。一応冬場でも頑張ってマガジンを温めて使っています。でも真冬では5分と持たないので作動はやっぱり電ハンが安定しているんですけど^^

電動ハンドガンのM93Rの初速が大体68くらい。単純に使い勝手を見るに電ハンが便利な気がしますが、10メートル先に初速計を置き、それぞれ弾速をチェックしたところ以下の結果でした。
XDM40・・・弾速44
M93R・・・・弾速32
弾速にして10m以上の差は結構重要です。CQBフィールドなどはシュートチャンス長くても0.5秒くらいだったりしますんで

これは部品取り用にヤフオクで入手した予備。多少使用感がありますがいたって普通。作動は「バシャ!バシャ!」といかにもマルイの安心感


こっちがずっと使ってるやつ。妙にキックが強くて「バキ!バキ!」と強力にブローバックします
パーツ交換やら調整やらで元気いっぱい完調ですが、そのうちスライドがぶっ飛んで顔面を直撃するんじゃないでしょうか


昨年8月頃新品で購入して大体半年でシアーバーやらスライドやら擦れ切ってガタガタになってしまいました(汗)

タガートさん曰く「シューター並みに撃ち込んでないとこんな所擦れませんよ」とのありがたいお言葉
マルイに頼んだパーツも2ヶ月経ってもまだ届きませんが、早くもフル稼働させてます


  

Posted by よーへい at 00:25Comments(5)装備

2014年05月04日

ユニオンフェスティバル 後編

千葉県はユニオンフィールド後編です。

METCQBの参戦待ちのあいだ、タガート氏とユニオンベース、ヘッドショット、METユニオンの3フィールドでのゲームに参加してきました。

カラーが若干違えども基本的に3つとも市街地戦フィールドです。

ベース


ヘッドショット


オープンしたてのMETユニオン




基本的なルールは他フィールドと同じですが、特徴的なのはグレネード禁止、フレンドリーファイアは撃った人も退場、減速アダプターの使用は禁止などなど。ベースの裏手に丘があり、そこを登る進行ルートがあるのですが、道沿いのネットごしの射撃は無効など。

総プレイヤーを6色のマーカーでチーム分けし、3つのフィールドの裏表をテンポよく進行していきます。1ゲーム10分で各フィールド同時スタート。


弾速チェックはこんな感じ。基本的に固定スライド以外のガスブロや電ハンなどの初速チェックは行いません。動員が多いのと、シリンダーなどの構造上初速オーバーはまずありえないので・・とはスタッフさんの弁です。足元のウッドチップがいい感じ


土日両日それぞれ3~400名の参加者とあって、ゲーム中のフィールドは、いわゆるバリケードの順番待ちの「バリケード渋滞」が発生しているかと思いきや、全然そんなことはなく、周囲の味方と戦線を構築しながら自由に戦うことができました。


定例会イベントでは意外に知らない人と積極的に声かけする場面があまり無いのですが、ここでは結構お互いに状況を伝え合って連携を取りやすいです。そういうのも楽しむためには重要なファクターですよね。



なんだかんだ言ってもそれぞれのフィールドは広く、皆さんロングの撃ち合いが多いのですが自分達はとにかく前に行きます。10~15メートル圏内であればいつものタクチャレの交戦レンジなのでめっちゃ楽だったり^^
いつものように低いポジションから攻撃を仕掛けます。でもって撃ったら即移動。




今回遭遇した相手チームさんたちは比較的接近戦に慣れていない人が多かったようで。びっくりさせてスミマセン(笑)



十字砲火にもんどりうってますね。さすがに痛そうです。。


市街戦シチュエーションという事でしたが、至近戦にかぎっては日頃地元で揉まれてるせいか、自分もタガート氏も余裕をもってゲームできた感があります。なんだかんだ言いながら抜き差しならぬ戦況に突然叩き込まれるタクチャレやGOWASなどに比べ、意外にそんなに緊張感のある感じではないです。人によっては間延びした印象を受けるかもしれません。それはそれでまったりゆっくりとイベントを楽しめて良いのかも。

参戦前日は少しの時間でしたがショップ巡りしてお買い物。
ラッキーなことに次世代クリンコフのノマグが1本800円で^^AIMS用に買ったLCT製AKマグはフルスチールで染め塗装が擦れるとまた渋いんですよ。土に埋めて錆びをつけようかな。あとエアコキ戦用にトカレフの銀ダラ(悪っ)と。これは弾道が真っ直ぐでびっくりしました。


次回あたり自分の装備関係のブログなど書きましょうかね。シンプルですけど意外にこだわっています。











  

Posted by よーへい at 23:46Comments(6)フィールド参戦記