楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2014年01月29日
CQB FIELD GOWAS !!! 参戦
最近はここ鹿児島でもサバイバルゲームが出来る場所が増えてきました。
中でも気軽にゲームに参加出来る商業フィールドがこの一年で3箇所も出来て、ちょっと前までは考えられなかったほど環境が整ってきて嬉しい限りです。
今回は吉田インターすぐそばに出来た「CQB FIELD GOWAS !!!」に行ってきました。

まだこのGOWASはプレオープン期間中なのですが、スケジュールの都合がよかったので年末から何度か遊びに行けました。
フィールドマスターさんいわく「自分はお座敷シューターなので・・」とのことでしたが、うそつけ!!(笑)と言いたくなるほどに緩急のバランスのとれた良いフィールドに仕上がっています。
マップの配置に関してはスタッフ同士かなり煮詰めたようで、建設中はついつい熱くなってしまうこともしばしばだったようです。
12月29日プレオープンのゲーム前の説明の様子。

マスターの徳永さんの挨拶ののち、ひととおりの安全に関するルール説明など。バイオ弾使用必須と、基本射撃はセミオートのみ、この時点では跳弾とバリケードのパレット抜けの弾のヒットはまずは無しでゲームしてみましたが、何回か回してみて結果どちらもヒット扱いに落ち着きました。
今回のチームメイトたち。相手チームさんも猛者ぞろいで非常に手ごわく、対抗するために自然に連携が取れてきました。


固いバリケードと簡単に弾が抜けてくるシートなどいわゆる「ハードカバー」と「ソフトカバー」が混在するフィールドは動きのあるゲームが出来、どこから撃たれるかわからない状況は仲間との位置関係でカバーし合う面白さがあります。



スナイパータワーは岸和田のBUDDYなどで見られるタイプで、上方からの索敵能力は弾など撃たなくても非常に強力(汗)運用ルールは今後詰めていくそうで。
この時点ではここの一箇所だけでしたが、今は両陣にそれぞれ一つずつ配置されています。

だれが呼んだか「鬼回し」のゲーム展開で、お昼休憩以外は給弾もそこそこにひたすらゲームを回してくれたため(笑)、朝から霜柱が立つほどの気温にも関わらず汗だくでゲームを楽しみました。よく覚えていませんが鬼回しでいきましょうと提案したのは自分だった気がします(笑)
そのせいもあってかメディック戦でヒットされたプレイヤーたちはぐったりとお休みして本当に撃たれたみたいになっています。

先日26日はバウアーさんの主催で様々なシチュエーションゲームを行いました。単なる戦闘に色々なシチュエーションを付加するとゲーム中の目線が全く変わるものです。個人的に勉強になりました。しかしスパイ戦は意外にみんな好きですね(笑)スパイ戦の進行は実はさじ加減が非常に難しいのですが、さすがベテランのバウアーさん、バランスの良い進行でゲーム中はそこかしこでドラマがいっぱい展開していました。
個人的にツボだったのが煎餅をドラゴンボールの回復アイテム「仙豆」に見立てたメディック戦。ヒットされた仲間に食わせて復帰させます。
↓地獄からの使者のようなフェイスガードをつけていますがれっきとしたサバゲー女子です。彼女に「あーん」てされて和んでしまいました。

プレオープン期間中ということで、年末から数回ゲームイベントを行い、プレーヤーの意見を取り入れつつ少しずつ構造物のレイアウトなどを変えているようです。年末のイベントではバリケードの密度が濃いところと薄いところのコントラストを生かした配置が中心でしたが、今現在は比較的均等な配置となり、バリケードを少し増やし見通しを少し変えたせいもあって、裏取りしやすく接近戦の頻度の高い、非常にCQB的な構成となっています。インドアではよくありますが至近戦で前歯をなくすなんて結構あることなのでフェイスガードは付けておいたほうがいいでしょう。

中でも気軽にゲームに参加出来る商業フィールドがこの一年で3箇所も出来て、ちょっと前までは考えられなかったほど環境が整ってきて嬉しい限りです。
今回は吉田インターすぐそばに出来た「CQB FIELD GOWAS !!!」に行ってきました。

まだこのGOWASはプレオープン期間中なのですが、スケジュールの都合がよかったので年末から何度か遊びに行けました。
フィールドマスターさんいわく「自分はお座敷シューターなので・・」とのことでしたが、うそつけ!!(笑)と言いたくなるほどに緩急のバランスのとれた良いフィールドに仕上がっています。
マップの配置に関してはスタッフ同士かなり煮詰めたようで、建設中はついつい熱くなってしまうこともしばしばだったようです。
12月29日プレオープンのゲーム前の説明の様子。

マスターの徳永さんの挨拶ののち、ひととおりの安全に関するルール説明など。バイオ弾使用必須と、基本射撃はセミオートのみ、この時点では跳弾とバリケードのパレット抜けの弾のヒットはまずは無しでゲームしてみましたが、何回か回してみて結果どちらもヒット扱いに落ち着きました。
今回のチームメイトたち。相手チームさんも猛者ぞろいで非常に手ごわく、対抗するために自然に連携が取れてきました。


固いバリケードと簡単に弾が抜けてくるシートなどいわゆる「ハードカバー」と「ソフトカバー」が混在するフィールドは動きのあるゲームが出来、どこから撃たれるかわからない状況は仲間との位置関係でカバーし合う面白さがあります。



スナイパータワーは岸和田のBUDDYなどで見られるタイプで、上方からの索敵能力は弾など撃たなくても非常に強力(汗)運用ルールは今後詰めていくそうで。
この時点ではここの一箇所だけでしたが、今は両陣にそれぞれ一つずつ配置されています。

だれが呼んだか「鬼回し」のゲーム展開で、お昼休憩以外は給弾もそこそこにひたすらゲームを回してくれたため(笑)、朝から霜柱が立つほどの気温にも関わらず汗だくでゲームを楽しみました。よく覚えていませんが鬼回しでいきましょうと提案したのは自分だった気がします(笑)
そのせいもあってかメディック戦でヒットされたプレイヤーたちはぐったりとお休みして本当に撃たれたみたいになっています。

先日26日はバウアーさんの主催で様々なシチュエーションゲームを行いました。単なる戦闘に色々なシチュエーションを付加するとゲーム中の目線が全く変わるものです。個人的に勉強になりました。しかしスパイ戦は意外にみんな好きですね(笑)スパイ戦の進行は実はさじ加減が非常に難しいのですが、さすがベテランのバウアーさん、バランスの良い進行でゲーム中はそこかしこでドラマがいっぱい展開していました。
個人的にツボだったのが煎餅をドラゴンボールの回復アイテム「仙豆」に見立てたメディック戦。ヒットされた仲間に食わせて復帰させます。
↓地獄からの使者のようなフェイスガードをつけていますがれっきとしたサバゲー女子です。彼女に「あーん」てされて和んでしまいました。

プレオープン期間中ということで、年末から数回ゲームイベントを行い、プレーヤーの意見を取り入れつつ少しずつ構造物のレイアウトなどを変えているようです。年末のイベントではバリケードの密度が濃いところと薄いところのコントラストを生かした配置が中心でしたが、今現在は比較的均等な配置となり、バリケードを少し増やし見通しを少し変えたせいもあって、裏取りしやすく接近戦の頻度の高い、非常にCQB的な構成となっています。インドアではよくありますが至近戦で前歯をなくすなんて結構あることなのでフェイスガードは付けておいたほうがいいでしょう。

2014年01月15日
フラッグハント系チームとの死闘 群馬県「アストレア」
今回は群馬県は「アストレア」の定例会に参加してきました。
ここはフィールド名に「エアソフトアミューズメント」を冠している通り、数あるインドア施設の中でも特に凝ったシチュエーション
が楽しめます。構造物のビジュアルも非常に面白いです。
ここアストレアの象徴とも言うべき列車型の大型構造物です。フィールドを斜めに区切るように鎮座しています。戦略的にも重要なポイントでした
。ここはフィールド名に「エアソフトアミューズメント」を冠している通り、数あるインドア施設の中でも特に凝ったシチュエーション
が楽しめます。構造物のビジュアルも非常に面白いです。
ここアストレアの象徴とも言うべき列車型の大型構造物です。フィールドを斜めに区切るように鎮座しています。戦略的にも重要なポイントでした



中型の障害物はダウンタウン型の障害物や消防設備など雰囲気抜群です。


開けたスペースに小型の障害物が点在します。
ゲーム中のフィールドは外の明かりを取り込んでわりと明るめで、インドアとアウトドアの中間のような不思議な感触でした。
2階にはTSSが出来るシューティングスペースとミニと言うには結構大きめ(39m×13m)のフィールドがあります。TSSは最近リポバッテリーで知名度を上げてきているNEOX製です
受付横には物販スペースがあり、特にBB弾はお客さんの好みもいろいろあるとの事で種類が豊富でした。
マスターのJITOさんはかつて大手ショップに在籍されていたとのことで当然メンテなどの環境も万全です。ゲーム中のガントラブルにも対応してもらえるのでこれは本当にありがたいです。
ちょこちょこ自分でカスタムできても現場まで工具セットを持っていくのは大変ですからね。
ゲーム中のフィールドは外の明かりを取り込んでわりと明るめで、インドアとアウトドアの中間のような不思議な感触でした。
2階にはTSSが出来るシューティングスペースとミニと言うには結構大きめ(39m×13m)のフィールドがあります。TSSは最近リポバッテリーで知名度を上げてきているNEOX製です
受付横には物販スペースがあり、特にBB弾はお客さんの好みもいろいろあるとの事で種類が豊富でした。
マスターのJITOさんはかつて大手ショップに在籍されていたとのことで当然メンテなどの環境も万全です。ゲーム中のガントラブルにも対応してもらえるのでこれは本当にありがたいです。
ちょこちょこ自分でカスタムできても現場まで工具セットを持っていくのは大変ですからね。

1階メインフィールドは44m×24mのインドアとしては結構な広さ。10対10のゲームでしたが想像を絶する半端ない手練の集団に遭遇しゲーム開始1分も生存できません。敵が見えないというか。

こんなに明るいフィールドなのに味方たちもどこから撃たれたのかもわからず次々とHITされ退場していきます。それゆえにみんな障害物にべったり張り付いてしまい、悪循環に(汗)
後でフィールドのブログでゲーム風景を確認したのですが、非常に強いチームの方々はほぼ全員ストックを肩に乗せて(!)脇をピタッと締めて露出面積を極限まで小さくしてセミ撃ちで強烈に連射していきます。その弾道は少しでもも隙間があれば一発で敵を捉えます。立ち方もほとんど直立ですがまたこれが正確に撃ってくるんですよ。ステッカーを貼ったMP5系やG3SASの感じや服装などその出で立ちはどこかペイントボール系のスタイリッシュさを感じさせます。
おそらくマルイ製の軽くてコンパクトな銃をしっかり調整して来られているのでしょう。そのプレイスタイルは実銃と違って反動のないエアソフトガン射撃をとことん突き詰めた感じで、コテンパンにはされましたが非常に参考になりました。おわり。

これはなりふりかまわず寝そべりながらハンドガンのマグチェンジしてるとこです。↑
見知らぬ者同士が声を掛け合って戦況を開いていくのもサバイバルゲームの楽しさだと思います。でもこうやってフィールドで一体感を得てもフェイスガードを外すと誰が誰だかわからなかったりしてそのままさよならみたいな(笑)一抹の名残惜しさを感じます。

オープン間もないフィールドとの事でしたが、業界経験豊富なフィールドマスターさんのもと、安心してゲームを楽しんできました。ここに限らず関東圏のフィールドではゾンビやダッシュなど禁止行為に関しては非常にシビアな処置が印象に残りましたが、基準の線引きをきっちり定め、場合によってはゲームを中断するくらいであるというのは集団イベントである以上非常に大事なことであると思います。先日GOWASさんのイベントで雨粒が帽子に落ちて思わずHITコールしてしまったプレイヤーさんの話を聞き、その場は思わず皆で笑ってしまったのですが、よく考えてみたらすごいなぁと思います。自分もそれくらいでありたいものだと思います。
次回は先日プレオープンのGOWASフィールドをアップできればと思います。