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Posted by ミリタリーブログ at

2014年08月23日

只今転戦中

関東に出張で来ています。
↓ここもとあるフィールドです。

ここしばらく企画中のイベントがありまして、そのへんのヒントを頂きにあちこち転戦中です


帰ったらまたガッツリアップしたいと思います。んでは(o・・o)/
  

Posted by よーへい at 01:58Comments(4)フィールド参戦記

2014年08月16日

メンテナンス雑記

ここ数日次の遠征に備えてオーバーホールにいそしんでおりました。

メカボやマガジンの清掃はともかく今回は配線やモーター関係、スイッチ類のメンテで見違えるように動きが良くなりました。基本的にパーツはマルイ純正派ですが、今回自分もSBDという物を導入してみました。
メインで使っているAK(AIMS)は今年に入ってメカボックスをマルイのバージョン3に換装したものの、結構なハードユースでパッキンは3個目、スイッチASSYも2セット目になります。特に自分みたいにリポ化している上セミ撃ちメインの場合、スイッチの摩耗は悩みのタネで、スイッチ交換を機に付けてみました

ここ最近あちこちで取り上げられているので詳しい説明は省きますが接点での不要なスパークを削減する効果があり、取り付けも容易で、ショップやフィールド関係でそれなりに実測データも出ているようなのである程度効果は見込めそうです。
ハイサイクルなんか特に良さそうな気がしますがどうでしょ。
調子に乗って次世代クリンンコフに取り付け中モーターに子ネジが吸い込まれてしまって救出に難儀するというトラブルに見舞われてしまいました。


フロントサイトもさすがに微妙な歪みが出ていたので矯正しました。これはLCT特有な気がします。さらに頑丈なE&Lとかならゲーム中ガッツンガッツンぶつけても大丈夫な気がしますけど。しっかり狙えてしっかり当たるというのは大切なことで、ロックタイムが少なくて済む、無駄弾を使わずにすむ、結果オーバーキルなんかもしにくくなるんじゃないでしょうか

調整完了^^10禁戦用、集団連携用、単身斬り込み用とそれぞれ用途がちがって使い分けが面白いです。


最近入手したRPK
よく調整されていて実射性能もなかなか、後方支援とかで使うと盛り上がりそうですがやっぱりぐいぐい前衛でしょう。ドラグノフで慣れてるのでどうにかなるんじゃないですかね。自分の中では最前線こそが最終防衛ラインであります(・∀・)


初速はだいたい83くらいですが割と遠くまで弾速が乗っているので実際後方からのロングでも問題ない感じ

今週末実戦投入してみようと思います








  

Posted by よーへい at 02:02Comments(2)装備

2014年08月06日

まさに闘技場「タクティカルチャレンジ」

ゲームに参加する前日の夜は装備の点検などしつつけっこうワクワクしている自分に気がついたりします
鹿児島市内にあるTACTICAL CHALLENGE
いわゆるタクチャレの愛称で呼ばれ、オープンしてまもなく2年たつフィールドです

サバイバルゲームフィールドの楽しさを構成するファクターを考えるとき、運営体制やフィールド構成も重要ですが、そこに集ったプレイヤーたちがいかに楽しくプレイしているかというのがけっこう重要だったりします。


ここに入れ替わり立ち代り来られるお客さんたちも非常にバリエーション豊かなプレイヤーばかりで戦い方、装備もそれぞれ、そんなプレイヤー達と時間を忘れてひたすら撃ち合い出来る、それはここタクティカルチャレンジの大きな魅力となっていると思います


障害物が多数配置されたおよそ25m×25m程の闘技場とで言うべきフィールドでは開始早々激しい撃ち合いが始まり、長モノによるセミ、フル、あるいはハイサイクルなど、ボルトアクションの狙撃、ハンドガンなどそれぞれのプレイヤーがそれぞれの銃の特性を活かした戦闘を行います。弾道をスレスレでかわす場面も多く、BB弾が耳の横をかすめて飛ぶ音などはバリケの着弾音と同じく非常に聞き慣れたものです

↑構えた銃の上を弾が横切っていきます^^


うまい具合に壁などのバリケードで仕切られているものの、近くに接敵した状態の限定的なエリアでは安全圏は自分で切り開かないといけません。弾幕の中立ち回っていくうちにプレイヤーは気付いた時にはそれなりの技術が身についてたり。ここでのゲームの印象を言うとすれば銃を使った格闘技といった感じでしょうか。

フィールド中央にはアラートハウスと命名された建物があり、小ぶりながらもトラジションやスイッチング、カッティングパイ等のタクティカルな動きを普通にゲームで活用することが出来ます




10禁の銃を使用したゲームも結構盛んで、これはこれで18禁戦以上に位置取りや動線を考えた動きが非常に面白く、自分はSVDドラグノフをわざわざ10禁仕様にして投入しています。


着替えの出来る更衣室も完備されています


エントリーしてまずは弾速チェック。朝から夕方までの営業時間でいつでも好きな時間にエントリーできるので、ゲームの合間などにやってくれます。


チケットはフィールドインの時に投入


使い方色々のミニフィールドはちょっとした練習にも使えます。


近くの林を利用したYAMAイベントも定期的に行われているようです


毎週更新されるブログに見られるように町おこしイベントや季節ごとのイベント、先日は女性プレイヤー向けのイベントがあったり催しもバリエーションに富んでいる印象があるこのフィールドですが、ここの最大の特徴は好きな時に遊びに行って、たくさんのプレイヤー達と自慢の愛銃で時間を忘れる程ただひたすら撃ち合い出来る、ある種エクストリームなゲームスタイルにあると言えるんじゃないでしょうか。
フィールドの括りとしてはCQBスタイルのフィールドになるのですが、個人的には銃を使った闘技場というか、コロッセオスタイルという感じが強く、常に戦いを求める(?)自分にはいつ行っても楽しいフィールドです。
  

Posted by よーへい at 02:55Comments(0)フィールド参戦記